結論:除毛クリームが使えるのはVラインまで。
Vライン対応の敏感肌用除毛クリームを選ぶと安心。

デリケートゾーンの毛の処理、怖くて少し前までできませんでした。
ただ、生理中は特に、ムレてかゆみが出たり。
そんな時、ネット番組で女芸人さんが
「ツルツルにしたら、匂いもかゆみも全くなくなった」
と言っているのを聞いて、「そうなんだ!」
と驚きました。
それまで、毛を剃ることで皮膚を守るものがなくなってしまう
と考えていました。
ですが、その考えが間違っていたことがわかりました。
除毛クリームで処理することによって、
デリケートゾーンのかゆみから解放されました。
除毛クリームを使えるのはあくまでもVラインまでです。
Iライン、Oラインは控えたほうが良いです。
Contents
そもそも、なぜ除毛クリームなのか
除毛クリームよりも、サロンで脱毛してもらったほうが早いのでは?
と思われる方もいるかと思います。
私の場合、他人に裸を見られるなんて、恥ずかしくてできない!
ましてやデリケートゾーンを誰かに処理してもらうなんて!
と、どうしてもサロンに行く勇気はありませんでした。
そこで、自分で処理できるものはないか。と考えました。
カミソリは、手軽だけど怖いし、
剃った後チクチクして、余計かゆみが出るからダメ。
除毛クリームは刺激が強いのでは?と不安がありつつも、
Vラインに使える除毛クリームも検索するとあるとわかりました。
しかし、どれを選べばいいかわからないし、
ネット検索にでてきたものはすべて3000円とか少しお高め。
もう少し手軽で、ドラッグストアで買えるものを選びました。
ドラッグストアで買える除毛クリーム
ネットでよくわからない除毛クリームを買うのも不安なので、
ドラッグストアなどで売っている、
手に入りやすい除毛クリームを買ってみました。
それは、エピラットの除毛クリームです。
日本品質で、クリームの匂いもそこまで強くないものなので、
とっても使いやすい除毛クリームです。
公式サイトを見てもらうとわかるのですが、
エピラットの除毛クリームはVラインに非対応。
エピラットの除毛クリームはVラインに対応していません(;^ω^)
安全性を考えると、Vラインに使える除毛クリームを選んでください。
使える箇所以外の部位を処理する場合は自己責任です。
私は自己責任、と思って
エピラットの除毛クリーム 敏感肌用をVラインに使ってみました(;^ω^)
除毛クリームの注意点
・自分の使用したい部位に使えるものを選ぶ。
・できるだけ敏感肌用を選ぶと安心。
・傷口や肌トラブルがある場合は使わない。
・使う前にパッチテストをしっかりとする。
・しっかりと説明書を読み、使用方法を守る。
・除毛クリームが爪についた時はすばやく洗い流すこと。
・顔には絶対に使わない。
・除毛クリームによっては匂いが強いものがあるので、換気を適度に行うこと。
除毛クリームをVラインに使ってみた感想
私は自己責任で、エピラット除毛クリーム敏感肌用をVラインに使ってみました。
肌トラブルなし
パッチテストもクリアし、恐る恐る使ってみたのですが、
特にヒリヒリすることもなく、問題なく使えました。
除毛クリーム特有の匂いも優しめ
以前は海外メーカーの除毛クリームを使っていましたが、
匂いがきつくて気分が悪くなっていました。
しかし、エピラットの除毛クリーム 敏感肌用は、
除毛クリーム特有の匂いはするものの、
慣れれば気にならない程度の匂いの強さでした。
除毛力もまあまあの優秀さ
肌に伸ばした除毛クリームをヘラで取り除くだけではあまり毛は取れず。
しかし、密集した毛をくるくると優しく絡ませるとどんどん取れていきました。
ただ、若干除毛箇所がまだらになってしまったのが残念でした。
産毛など軟らかい毛は除毛しにくいかもしれません。
密集していない1,2本程度生えた毛だと除毛クリームでは無理かも(;^ω^)
処理後のデリケートゾーンの状態は良好
カミソリ処理後のようにチクチクしないし、
Vライン処理前のムレやかゆみがなくなりました。
それまでどんだけ剛毛を抱えて生きていたんでしょうか( ;∀;)
もっと早くやればよかった!
まとめ
除毛クリームを使ってのデリケートゾーンの除毛は、
・除毛クリームではVラインの処理まで。
・Vラインに対応した除毛クリームを使うと安心。
・敏感肌用を選ぶと安心。
・パッチテストをクリアできれば、基本的に問題なく使えそう。
・均一な除毛は難しい、まだらになりやすい。