
ちふれという名前はよく聞いたことはあったし、
デパートやスーパーでもよく見かけるお化粧品メーカー。
でもなんだか、「和」というような少し古風なイメージでした。
いつも化粧品をブランドやパッケージの可愛さで選ぶ私には、
今の今まで無縁のお化粧品メーカーでした。
Contents
ちふれ化粧品は肌に優しい。肌荒れしてわかった内容成分の重要さ
値段が高い=良いとは限らない
ちふれ化粧品を使うまで、母が使うデパコスブランドのスキンケアを
使っていました。
お値段がお高めなだけあって、
今まで特に肌へのトラブルを感じたことはありませんでした。
なので、デパコスなら、高いお化粧品なら肌荒れすることはないんだ。
と思っていたんです。
しかし、パッケージが可愛いから、可愛いポーチがもらえるから、
という理由でいろんなデパコスブランドを使うようになりました。
その中で、かなり肌荒れするものに出会いました。
そのときやっと、
値段じゃなくて、自分の肌に合うかが重要
ということに、ようやく気づきました。
香りが良いと癒されるけど、肌への負担が心配
香りには、リラックス効果やリフレッシュ効果などが考えられますね。
いい香りだと、スキンケアする時間が癒しの時間になりますし、
香りはスキンケアを選ぶうえでかなり重要だと思います。
しかし、香りの強い化粧品を使うと肌が荒れやすいんだと
自分で気づくようになりました。
その化粧品につかわれている自然の植物の香りならいいですが、
人工的に調合されている香料には特に注意です。
私の場合は特に、洗顔料でした。
香りはとってもいいんだけど、泡を顔に乗せて洗っているとヒリヒリ。
もうその洗顔料は手洗い用にしました(*_*;
ちふれ化粧品が肌に優しい理由
全成分表示・分量開示で信頼性と安心感を
ちふれ化粧品は、全成分表示が義務づけられる前から、
率先して全成分表示、そして分量の開示をされているそうです。
ちふれ化粧品の箱を見てみると、成分だけでなく、何がどのくらいの
割合で入っているのかが、しっかり表記されています。

だからこそ、ちふれ化粧品は、
肌にとって安心・安全なものにこだわって作られているんですね。
無着色・無香料へのこだわり
香料や着色料は、お化粧品という商品をお客様に選んでもらううえで
重要なものであるといえます。
しかし、それが肌にとって良いかといえば、良くないですよね。
肌をいたわったお化粧品を作るには、できるだけ不必要なものを
入れないことにあるといえます。
もちろん、成分に含まれる自然な原料の香りはします。
無香料というのは、人工的な香料を入れていないということで、
内容成分に含まれる原料の香りがする商品ももちろんあります。
ちふれ化粧品は、
不必要な人工的な着色料・香料を含んでいないだけでなく、
原料の香りにまでこだわって作られています。
いくら肌に優しいからといって、いくら自然な植物であっても、
「くさい」ものを肌に塗りたくはないですよね。
なので、お化粧品の原料の匂いまで考えられています。
ちふれ化粧品の手に取りやすさ
デパートに入っているくらいだし、日本製だし、
ちゃんとお値段高いのかと思いきや、
めちゃくちゃ安い!
もともと、マスクをつけっぱなしの仕事の休憩時間に
スキンケアができる手ごろな値段のものを探していたので、
ちふれはピッタリでした。
ほとんどの商品が1000円以下で買え、しかも安心して使える。
ちふれ化粧品で買ったもの レビュー

ちふれ ふきとり化粧水
一日マスクをしている日に、スキンケアとして使う用に購入しました。
もちろん無香料・無着色ですが、化粧水の成分に含まれる
エタノールの匂いが少しします。
わざわざ嗅がなければ特に匂いません(;^ω^)
ふきとり化粧水なので、バシャバシャしてます。
使って肌荒れなしです。
なによりも、550円という安さ!
ちふれ ボラージクリーム


だらだら垂れてくるほど緩いテクスチャ―ではないですが、
やわらかいクリームです。
香りは、ボラージというお花の香りが結構します。
お香のような香りで、最初はちょっと苦手な香りでした。
でも慣れてくると平気になりました。
保湿力がしっかりあるのに、そこまでべたつく感じはありません。
マスクで荒れてしまった肌に塗っています。
使って肌荒れもなく、むしろ肌荒れ予防に使っています。
ちふれ化粧品はコスパがとにかく良い
日本製で成分も安心、敏感肌の方も使える。
肌に優しいのに、めちゃくちゃ安い。
パッケージのデザインはとってもシンプルだけど、
そのシンプルさがスキンケアには大切なのかも。
いろいろな化粧品も使ってみて肌荒れしたり、
自分に合うものが見つからない、
という方はちふれ化粧品是非試してみてください。
お値段も安いので、手に取りやすいです。